【子育て家庭におすすめ】〜我が家がルンバではなくブラーバを選んだ理由や半年間の使用レポート〜
こんにちは😃
お掃除ロボットって最近では各家庭で結構使われてますよね。一番メジャーなのはロボット掃除機のルンバだと思いますが、最近うちでは床拭きロボットのブラーバちゃんデビューしました✨✨
うちがルンバではなくブラーバを選んだ理由や、約半年使ってみての感想を書きたいと思います。検討中の方の参考になれば幸いです。
目次
- ルンバではなくブラーバを選んだ理由
- ブラーバ3機種の価格とスペック比較
- 我が家が選んだブラーバの機種は!?
- 実際に約半年間使用した感想
- 勝手に点数付けてみた
ルンバではなくブラーバを選んだ理由
うちでは、今メジャーなロボット掃除機ルンバではなく、床拭きロボットのブラーバを選びました。
理由は次の3つです。
- ダイニングテーブルの床が常に子どもの食べこぼしなどで汚れている。
- ダイニングテーブル以外の床も常におもちゃなどが散乱しているため、お掃除ロボットを使うとしても使用頻度はそんなに高くなさそう。
- ブラーバには乾拭き機能も付いている。
3つの理由それぞれ解説します。
1については、お子さんがいるご家庭ではあるあるだと思います。うちのダイニングテーブルの床は子どもの食べこぼしで常時汚れています。子どもは飲み物やご飯をこぼさずには食べられないんです。次女なんて、わざわざ食べ物を投げ捨てることも…笑(この行動ほんとに謎💦)
ダイニング以外でもよだれが垂れてるなんてことも多々あります。
その都度雑巾で拭いてはいますが、「ロボットが定期的に床を全部拭いてくれるなら最高なのでは」と思いました。
2もあるあるですね。リビングの床に物が散乱していないことはないです。
ヘアバンドやお絵描きの紙、ディズニープリンセスの衣装、ぬいぐるみなど、ありとあらゆる物がリビングに集結しては床に無造作に置かれます。
お掃除ロボットを使うのは、こうした物を一旦片付けてからになるため、わが家ではおそらく毎日は無理。週一回程度の使用だと考えると、掃除機よりも床拭きをしてくれたら嬉しい。
3は、あまり注目されていないようですが、ブラーバには乾拭き機能も付いているんです。
乾拭きなら掃除機に近いこともできるんじゃないかと期待していました。
実はこれが超絶いい✨実際に使用した画像などは後ほど紹介します。
以上の理由から、わが家ではルンバではなく床拭きロボット「ブラーバ」を選びました。
ブラーバの価格とスペック
ブラーバには3つの種類があります。
それぞれの機種の価格とスペックを紹介します。
【現行のブラーバ3機種】
それぞれの価格とスペックを比較した表がこちら。
|
ジェットm6 |
ジェット 250 |
390j |
|
画像 |
||||
大きさ(幅×奥行×高さ㍉) |
270×252×90 |
178×170×84 |
244×216×79 |
|
重さ |
約2.2kg |
約1.2kg |
約1.8kg |
|
水拭き機能 |
有 |
|||
|
最大掃除面積 |
60畳 |
12畳 |
20畳 |
|
拭き回数 |
3回 |
3回 |
3回 |
|
ジェットスプレー |
有 |
有 |
無 |
|
振動ヘッド |
無 |
有 |
無 |
|
市販のシート |
不可 |
不可 |
可 |
乾拭き機能 |
有 |
|||
|
最大掃除面積 |
60畳 |
15畳 |
56畳 |
|
拭き回数 |
3回 |
1回 |
2回 |
スマホ連携 |
有 |
有 |
無 |
|
ルンバ連携 |
有 |
無 |
無 |
|
充電方法 |
自動充電 |
バッテリーを充電 |
本体ごと充電 |
|
価格 |
約76,000円 |
約32,000円 |
約43,800円 |
私は主に次の点を比較しました。
- 価格
3機種の価格を比較すると、m6が頭ひとつ抜けて高いです。機能が充実しているので当然といえば当然ですが、約7万円はなかなか手が出ません。。。
- 掃除可能面積
一番稼働面積が小さいのは、水拭きで最大12畳のブラーバジェット250です。うちでは主に17畳のリビングでの使用を想定しているため、これだと物足りなさそう。
- 水拭き時のジェットスプレーの有無
ジェットタイプの2機種はタンクに水を補給し、掃除の最中スプレーで水を撒きながら掃除をしてくれる機能が付いています。一方の390jはタンクに貯めた水をウェットクロスに少しずつ染み込ませながら水拭きをします。ジェット機能あった方がいいんだろうな。
- 充電方法
m6には自動でホームベースに戻って充電する自動充電機能が付いています。他の2機種にはそれがなく、運転終了後は手動で充電する必要があります。
自動充電めっちゃ良さそう✨金額の差はこの機能の差といっても過言ではない!?
そりゃぁ自動充電がいいに決まってます。でも、やはり価格差が。。。
ちなみに、250は本体からバッテリーを外して充電器にセット、390jは本体ごと充電器にセットする方式です。
うちが選んだブラーバの機種は!?
以上の比較を経て、うちが選んだブラーバの機種は!?
✨【ブラーバ 390j】✨
まず、稼働面積が水拭きで最大12畳の250は、比較から除外しました。
残るはm6と390j。自動充電など、機能が充実している点で、m6は魅力的です。が!!価格69,800円、390jの39,800円と比べると両者の差は3万円。
悩んだ末に…いや、悩む余地なく安い方の390jに決めました!だって。3万円大きい。充電なんか私がやります。。
実際に半年間使用した感想は以下に書きますが、一言でいうと大満足してます!
実際に約半年間使用した感想
ルンバではなくブラーバを選んだ理由でも書きましたが、うちの使用頻度はだいたい週一回、多くても週二回程度です。稼働前、床に物がない状態をセットできるのは、休みの日や朝時間に余裕があるときに限られるからです。
使用シーンは朝お出掛け前が一番多いですが、音がしないので、夜子どもが寝たあとのYouTubeタイムでもやってます。
稼働モードは、水拭きと乾拭き半々ぐらいの割合でしょうか。水拭きメインで考えていましたが、乾拭きが超絶良くて思いのほか使っています。
使用手順と写真は👇
- 床を片付け
- パットにクロスをセット
※水拭きの場合はこの時にパットに水を入れるのと、最初にクロスを濡らしておく工程があります。 - クロスセットしたパットをブラーバに装着(パットと本体は磁石でくっつく)
- モード選択ボタンを押して掃除開始
- 掃除が終わってスタート地点に戻っているブラーバちゃんを充電スタンドに戻す
私がおすすめする乾拭きモードでの稼働後の写真はこちら👇
お見せできないぐらいの埃や髪の毛の塊です💦(埃を溜めておいたわけではなく、普段の使用例です)
掃除機の場合、稼働時の風などで埃も舞ってしまうようですが、ブラーバの場合は風も全く出ないため、埃が床に落ちた状態から一気にモップがけするイメージです。なんなら掃除機より綺麗になる気がします。
勝手に点数付けてみた
水拭き満足度 |
★★★☆☆ |
乾拭き満足度 |
★★★★☆ |
簡単さ |
★★★★★ |
価格満足度 |
★★★☆☆ |
総合満足度 |
★★★★☆ |
水拭き機能も満足していますが、それ以上に乾拭きに大満足!また、ブラーバを床に置いてボタンを一つ押すだけという操作の簡単さにも満足しています。
あえて言うなら、掃除前に床を綺麗にするのだけがネック笑。これはブラーバのせいではない💦床が普段から綺麗なおうちではもっと使用頻度高く、満足度もあがるかもしれません。
以上、ブラーバの使用レポートでした。
また家電については我が家の使用例などを更新していこうと思います。